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「冬になると、キッチンやリビングの足元だけヒヤッと寒い」「家の中なのにスリッパが手放せない」そんな足元の冷えは、床下の断熱で大きく和らげることができます。
その床断熱でよく使われているのが、旭ファイバーグラス社の 「アクリア(Aclear)」 という断熱材です。当社(断熱リフォームのアイキ)の床断熱リフォームでも、このアクリアを使っています。
この記事では、「アクリアってどんな断熱材?」「なぜ床の冷え対策にいいの?」を、わかりやすくご説明します。

アクリアは、旭ファイバーグラス株式会社がつくっている断熱材のブランドです。
そもそも「グラスウール」とは、ガラスをとても細い繊維にして、綿(わた)のようにふんわりさせたもの。この細い繊維のあいだにたくさんの空気をため込み、その空気が“毛布”のように働いて、熱の出入りをやわらげます。
アクリアは、このグラスウールの中でも性能と安全性にこだわった製品です。おもな特徴を、順番に見ていきましょう。
アクリア最大の特長は、繊維をふつうのグラスウールよりもずっと細くしていること。繊維が細いほど中に空気をたっぷり含むことができ、その空気の層が、冬は床からの冷えを防ぎ、夏は外の熱気の侵入を抑えてくれます。
アクリアは、シックハウス(住まいが原因の体調不良)の原因とされる有害物質「ホルムアルデヒド」をいっさい使っていません。ニオイもなく、赤ちゃんや小さなお子さま、お年寄りのいるご家庭でも安心して使えます。
「グラスウールって、アスベストみたいに危なくないの?」と心配される方もいますが、両者はまったく別の素材です。
世界的ながん研究の機関による評価でも、アスベストが「がんを引き起こす」グループに分類されるのに対し、グラスウールは「がんを引き起こすとは分類されない」グループとされ、安全性が高く評価されています。
万一吸い込んでも体にたまらず、短い期間で外に排出されます。
アクリアはガラスからできた燃えにくい素材です。そのため、万一の火事のときにも燃え広がりにくく、住まいの安全につながります。
アクリアはガラスが原料のため、シロアリに食べられにくい素材です。実際の試験でも、グラスウールはシロアリに食べられた跡がなかった一方で、一部のプラスチック系の断熱材は大きくかじられていました。
シロアリ被害が起きやすい床下だからこそ、これは大きな安心材料です。
断熱材は、一度入れたら何十年も使い続けるもの。アクリアは、約20年たっても断熱の効きが新品のころとほとんど変わらなかったというデータがあります。長く快適さが続くのも、うれしいポイントです。
床下断熱材を後から入れることで、住まいの快適性は劇的に向上します。主に期待できる効果は以下の3つです。

断熱材がない床は、外気(床下)の冷たさがダイレクトにフローリングに伝わります。断熱材を隙間なく入れることで、足元の表面温度が上がり、体感温度がぐっと暖かくなります。

足元が温まると、設定温度を過度に上げる必要がなくなります。魔法瓶のような家を目指すことで、エアコン効率が向上し、毎月の電気代を抑えることができます。

意外かもしれませんが、断熱はカビ対策にも有効です。床下の冷えによる「内部結露」を抑えることで、土台となる木材の腐食を防ぎ、住まいの寿命を延ばすことができます。


断熱リフォームのアイキは、家を壊さない「非破壊施工」で、今の暮らしのまま快適な住まいを実現します。補助金申請のサポートから施工後のアフターケアまで、愛知・岐阜・三重の皆様の住まいを全力で支えます!各種制度に精通したスタッフが、全面的にサポートします。まずはお気軽にお問い合わせください。